【ゴーゴーカレー 野々市市役所前スタジアム】金沢カレーと名古屋のつけ麺店がコラボ!

金沢
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「変わり種が多い」と聞いていましたが、他のゴーゴーカレーの店舗と同じように思っているのでしょう。新宿にあった総本店が「〇〇前スタジアム」となって、総本店を下りたので、何か違う試みの第一歩なのでしょう。

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金沢カレーの歴史

「金沢カレー」の「定義」は、以下のようなカレーであるという事。

(1)ルーは濃厚でドロッとしている。
(2)付け合わせとしてキャベツの千切りが乗っている。
(3)ステンレスの皿に盛られている。
(4)フォークまたは先割れスプーンで食べる。
(5)ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。

昭和30年代に、「レストラン ニューカナザワ」という店で腕を振るっていた料理人たちが、それぞれ独立していって、自分たちの店を持って行ったのですが、その店の初代チーフ・コックが「洋食タナカ」、後の「チャンピオン・カレー」の創業者。その料理人の中には「カレーの市民アルバ」、「キッチンユキ」の創業者もいました。「洋食タナカ」が「カレーのタナカ」と名前を変えて営業していた頃の常連の銀行員の方と共同経営で始めたお店が「ターバンカレー」。共同経営は上手くいかず、2年で共同経営は終わり、「洋食タナカ」は「タナカのターバン」となり、「ターバンカレー」と似た名前の店が存在していました。後の1996(平成8)年、「タナカのターバン」は「チャンピオンカレー」と名を変える事になりました。その「ターバンカレー」の姉妹店が「ゴーゴーカレー」で、1号店を東京都新宿区で開店させ、「金沢カレー」というスタイルを全国に知れ渡らせました。

東京都新宿区西新宿1-18-5 中沖ビル B1F にありました。

新宿総本店でも松井秀喜押しです。

その後、東京都新宿区新宿3-31-5 吉田屋ビル に移転し、

今は、新宿東口駅前スタジアムという風になりました。

総本店は、石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内、にある金沢駅総本山、という事になるそうです。

石川県金沢市田上さくら2-108、にある金沢本店ではないそうです。

「ゴーゴーカレー 野々市市役所前スタジアム」とは

野々市市役所隣の複合商業スペース「アクロスプラザ」内にあり金沢カレーの有名店「ゴーゴーカレー」と名古屋の魚介豚骨スープのつけ麺の有名店「フジヤマ55」がコラボした店。「藤江店」で提供されていた「二郎系ラーメン」(インスパイアなので、二郎系ではありませんが。)を食べる事が出来ます。「ゴジ郎ラーメン」という名前になりましたが。個人的には、最も好きな「二郎インスパイア」だったので、復活したのが嬉しい限りです。「藤江店」で人気だった「台湾まぜそば」もありました。

お勧めのメニュー

ゴジ郎ラーメン

ゴジ郎カレーラーメン

台湾カレーまぜそば(中盛り)

昇龍台湾カレーまぜそば(中盛り・にんにく少なめ)

メジャーカレー 鶏揚げとウインナーのトッピング

店舗情報

〒921-8825
石川県野々市市三納1丁目77 アクロスプラザ野々市
076-294-2955
営業時間:10:55~21:55
定休日:無休
座席:40席(カウンター8席、テーブル12席)
駐車場:有

フジヤマ55

つけ麺

店舗情報

〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-11-16
052-242-2110
営業時間:[月~金]11:30~14:30 17:00~22:30
[土・日・祝]11:30~14:30 16:30~22:30
定休日:無休
座席:13席
駐車場:無
全席禁煙

以前、県内にあった「フジヤマ55」の店舗

片町店

つけ麺 大盛

石川県金沢市片町1-12-21 にありました。

藤江店

全部のせつけ麺エベレスト盛り

石川県金沢市藤江南2-14 にありました。

チャンピオンカレーヌードル

「金沢カレー」の元祖、チャンカレこと、カレーのチャンピオンもラーメン店を出店していました。

石川県小松市沖周辺土地区画整理事業区域内20街区 イオンモール新小松店 1F にありました。

Lカツカレーラーメン

2018(平成30)年3月31日の営業をもって閉店してしまいましたが。

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