「ここよりオシャレなタイ料理店があれば教えてほしい!」以前は「くらげが雲になる日」という店名でしたが、強烈なインパクトを残すネーミングもさることながら、旧華族の武家屋敷跡でタイ料理を提供するお店とは。
営業開始当初は18時からの営業で完全予約制でしたが、ブログを書いている今の時点では、昼でもやっており、予約制でもありません。
「海月が雲になる日」とは
明治初期の重厚な日本家屋を生かしたタイ料理店。開店当初は、ヌードルは「濁」「澄」「龍」「トムヤンクンヌードル」の4種類でした。食べに行くと、その都度、メニューが変わっていったので、写真の名前が違ったものになっています。スープも麺もそれぞれ全く異なりますが、どのスープも様々な素材がじっくり煮込まれていて奥行きのある味わいになっています。ラーメン店ではないので、ヌードルのみの注文は出来ません。必ず、ワン・ドリンクの注文が要ります。というか、今ではコース料理のみに変わっています。
お勧めのメニュー
トムヤムクンヌードル
タイヌードル
カオマンガイ・ヌードル
トムカー・ヌードル
店舗情報
〒920-0865
石川県金沢市長町2-6-5
076-231-4674
営業時間:12:00~
定休日: 日、月
※営業日や営業時間がたびたび変更となるので、来店前に詳細を確認して下さい。
座席:14席
駐車場:なし
全席禁煙
アジア系のヌードルを出していたお店の代表としては
コロナ禍もあってか、閉店してしまいましたが、の専門店があり、ベトナムで学んだバター入りレバーペーストのベトナムサンドイッチ「バインミー 」を提供する店があり、
バターレバーバインミー
石川県金沢市疋田3-72 グリーンエイト 102 にありました。
ココナッツ海老ヌードル
ココナッツ、ナンプラー、ムオイ、パクチー、で、甘くて、辛くて、酸っぱくて、苦い、東南アジアらしい味を出していました。
「海月が雲になる日」には頑張ってもらって、東南アジア系のヌードルをいつまでも提供していて欲しいものです。